いくらでも魚はいる

感想文と旅行

アナンバス3: wreck

最終日は沈船2本。 何度も来ている男達はここのレックは透明度が悪くて好きじゃないから1本だけでのんびりするなどと言うので期待せずに行ったら、意外にもとっても面白かった。よく考えたら私が知ってる沈船は熱海だけで、それに比べてびっくりするほど大き…

アナンバス2:ナイト

起きておもむろにダイニングに行くと皆パンなど食べている。つられてむしゃむしゃしていると全員ブリーフィングが始まり、その後チームに分かれて軽く打ち合わせ。オージーのおじさんのDMのグループになりました。 1st diveの後にちゃんとした朝ごはんが出る…

アナンバス1: 週末船旅

インドネシアのAnambasに行きました。金曜夜にシンガポールを出て、日曜夜に帰ってくる2泊3日ダイビング。東京から三宅島行った時みたいな距離感だけど、liveaboard初体験だったからすごく面白く感じた。クルーズ最高。 夜中航行して朝目的地に着いたら潜る…

タオ島4: おわり

最終日は透明度も悪くなってしまい、のんびり過ごすおまけのような日。 最後の船上ランチ。今の時期だけ私用で来ている日本人のコックさんが和食を作ってくれる。 夜ごはんの後はどこかで見たマンゴスチンの棒アイスを求めて町をさまよい、途中我慢できずに…

タオ島3: whale shark

この日はついに会えた日。 船で一生を送る猫。 タオで潜るかぎりジンベエザメに会えるかもという期待は通底しているわけですが、一番確率が高いのは5月だとか、ここ最近は出ていないとか言うし、それほどぎらついていたわけではないものの、昨日選択肢から外…

タオ島2: sail rock

セイルロックに行けた日。 外洋はどこもコンディションが良くないと行けないから、滞在時に行けるとそれだけで幸せなのです。 ダイバーは何にでも幸を感じられるようになる。 ダイビングサービスの店長にタオの海についてしっかり説明頂く。 広大な湾内のよ…

タオ島1: Sep 2018

誘われるままにタイの楽園へ。 与那国で会った人生の先輩からいいところがあると勧められ、ご一緒させてもらいました。タオを熟知する人々のアドバイスのままに行動したので自ら探検してはいないけど、いい思い出しかない。 仕事の後、シンガポールからバン…

大物しかいない

セントーサ島にある広大な水族館、S.E.A. Aquarium でダイビングが出来ると聞いたのは、この地に住んで長い、サラリーマンの傍らインストラクター業も行うキムラさんからでした。 基本週末のみ開催で人数が集まらないと予約出来ず、1日1グループだけの受付で…

機内映画

最近シンガポールに住んでいます。 毎日楽しくて全然映画を観ていないのですが、先日1週間強制送還されたので、往復機内で見逃していた映画を補完。 < Darkest hour > 邦題が思い出せない。チェンバレンが辞任してチャーチルがPMになり、ダンケルクまでを描…

no conditions <リメンバー・ミー>

ピクサーではトイストーリー3が一番好き。 いま、スペイン語習ってる。 そんな私のために作られたかのような映画、「リメンバー・ミー」の原題は”COCO”。 死者の日にだけ繋がるあの世は魅力的で、フリーダ・カーロの自分ばかり出てくるショーは前衛的で、立…

発光体<シェイプ・オブ・ウォーター>

初日は満席だった。それは眼がくりくりして愛らしく、ここぞという場面で身体を発光させる。その青さがとっても水棲生物らしい色で嬉しくなる。主人公は人魚姫のように口がきけず、理由はそっと暗示されるだけで、あれが夢のようなラストにつながる。主人公…

あの家に住みたい <パディントン2>

去年の秋にモアルボアルのダイビングサービスで会ったイスラエル人はサウスケンジントンに住んでいると言った。 「わたしもロンドン住んでたことあるよ。10年くらい前」 言いながら、そんなに経っていることに内心驚いた。彼は言った。 「昔だな。But...No c…

Violence begets violence からの <スリー・ビルボード> (ネタバレ)

フランシス・マクドーマンドが酒の瓶を持って立ち上がった時、私たちはもう期待している。誰がビルボードに火をつけたのか、ついさっきわかった。ポロとポリオの区別もつかない小娘を連れた役立たずの昔の夫が、小人とディナーしていた彼女を笑っているテー…

2004年6月頃

ロンドンで最初の3ヶ月を過ごした後、ニューカッスルに行くまでの1ヶ月をポルトガルのEUROのために空けていた。宿が見つけられずにいたらリスボンにいる父の知人の家に泊めてもらえることになったものの、easyJetで取れたチケットはFaroという南の港町行きだ…

(500)日のサマー (2009)

恋愛映画強化月間。アマゾンプライムではなぜか吹替しか無料で探せず、まあいいかと見始めたので正確ではないけど、この映画の中で2度言われている、失恋した友達などを慰めるよくある英語の言い回しがあって、このブログタイトルもそれからとっています。 t…

I am the sea<ドルフィン・マン>(ネタバレ)

東京国際映画祭でジャック・マイヨールのドキュメンタリー。 嵐が近づき、閑散とした六本木ヒルズにて。 「グラン・ブルー」でも相当浮世離れしたキャラクターとして描かれていたマイヨールだけれど、現実の世界でもまずいないような人生を送っている。 フロ…

真夏の方程式 (2013)

西伊豆・大屋荘に泊まった際にダイビングインストラクターまさしからこの映画について言及があった。近くで撮影していたそうで、「出てくる海が南国じゃなくて本当に伊豆ってかんじ」であると聞いたことをいまさら思い出し、秋の存在感もなく冬に突入しよう…

banana in my ear <ベイビー・ドライバー>

ララランド(未見)のような映画らしいとなんとなく思っていて、レイトショーで寝てしまうことを危惧したものの、冒頭から真っ赤なスバルで銀行に押し入ろうという男女が現れ、ほっとした。犯罪に手が染まらない話には集中することができないのです。 getawa…

オープンザゲート。<僕たちがやりました>

フィクションに完全犯罪は存在しない。 わたしたちがその罪を知っているからだ。 それは犯した時と同じ仮面を被って彼らを追い、逃げ切ることを許さない。 リンチに遭った友達の復讐として相手の学校に爆弾を仕掛けるという負け犬の発想から物語はスタートし…

Day10: おわり(モアルボアル→セブ→成田)

エレナはマラパスクアにバスで移動するのに7時に出る、私は15:30のフライトに間に合うように8時に出ようかなと言っていたので、7時過ぎに2人一緒に出発することになりました。リムは夜まで帰って来ないけど、全部開けっ放しで良いというので鍵は最初そうだっ…

Day9: オスロブ

行くのやめようかとも思ったオスロブですが、もう一生来ないかもしれないしと思ってやっぱり行った。世界で唯一と言われている、ジンベエザメの餌付けに成功してしまった村で一緒に泳げます。 バスは海沿いの道を走る。6:15頃のバスに乗って、モアルボアル→…

Day8: 200dive

今日の朝ごはん。Chainsmokersに合わせてウェイトレスが一緒に歌ってる。 昨日お店の女の子に教えてもらったお店が美味しかったのでまた来ました。2階にあって、言われないと入らなかったけど今まで全然見かけなかった日本人が結構いるので、皆知っているん…

Day7: イワシ

今日も10分歩いてビーチに7時に行きました。バイクの後ろに乗ってもいいんだけど(10ペソで乗せてくれる。知らない人が)、朝はまだ元気です。 2日目になるともう常連みたいな気分。その日しか会えない人ばかりだから、また会えると嬉しい。 1本目、House reef…

Day6: ペスカドール島他

朝起きたら喉に痛みが。原因はエアコンです。 トライシクルにも個性を表す。 モアルボアルはポイント全部近いようで、毎回お店に戻る方式でした。7:30、10:30、14:30の3本。毎日違うポイント行くけど、1本は必ずペスカドール島だそうです。ここは早朝の1本が…

Day5: 移動の日(ボホール→セブシティ→モアルボアル)

来た時と違う会社のフェリーにしようと思ったら朝1の便は5:50だったので、4時に起きました。このフェリーSuperCatが行きと全然違い、フィリピンではゴージャスなかんじで驚く。早起きして良かった。乗車券510pup+ターミナルフィー20php+預り荷物100php。中…

Day4: ボホール最終日

人に言えないような都合のいい夢をみて目が覚めた。 出発前は不安もあった治安ですが、海に入る以外はそんなに危ないこともしていないので怖いこともなく。夜は結構うるさい。日中も道路に警官が10人とか中途半端な数でバリケード作るみたいに並んでたりする…

Day3: ターシャを見る

ちいさくてかわいい。 観察時間10分。なのにこの場所に到着するのにアロナビーチから車で1時間。 ガイドの女の子がここ、ここって5匹のターシャを次々指してくれながら撮影会するんですけど、この子がいてくれなかったら自力では絶対見つけられない。こんな…

Day2: バリカサグへ

今日から毎日。 ダイビングサービスは現地に着いてから決めようかとも思ったのですが、一応行く3日前くらいに適当に2軒メールしてみると、1軒はその日はバリカサグ島に行かないと言う。もう1軒は行けますよ!と連絡くれたのでそちらに決定。 歩いているとダ…

Day1: 移動で終了 (成田→セブ→ボホール)

Alona beachまでたどり着いた。 はじめてのフィリピン。 はじめての1人で行くダイビング。 ということで近づくにつれて普段の旅行の10倍くらい緊張し、プールで毎日泳ぐなどして気を紛らわせていたのですが、3日前に最近の仕事の成果をおじさん達の前で発表…

ダンケルク(ネタバレ)

あんなに白波が立ってるのに、オールで漕ぐボートを出そうなんて。 ほら、こけつまろびつするに決まってる。 波に翻弄されるその絶望感わかる。 ルフトヴァッフェの爆撃に晒されながら1週間ビーチで救出を待つ兵士達の中には茫洋と入水していく者も出るが、…